21番札所〜26番札所 = Home =

2月8日 21番太龍寺⇒22番平等寺⇒23薬王寺⇒御厨人窟(悟りの地)⇒24番最御崎寺⇒25津照寺⇒
26番金剛頂寺⇒土佐よさこい温泉泊


21番太龍寺へは二つの山をロープ
ウェイで「一に焼山二に鶴林三に
太龍」遍路泣かせの難所だった。
昨年の台風6号は本堂に大きな被害を
もたらし、修復中。仮本堂でお参り
標高660m杉檜の生い茂る参道
静かなたたずまい「西の高野」
にふさわしい。この先に大師堂
21番太龍寺の大師堂大師が16,19歳
の時にこの地で修行した。
22番札所平等寺山門をくぐると
正面に男厄坂42段本堂から下る
女厄坂33段がある。
22番平等寺 火災に会い現在の
塔堂は江戸時代中期以降再建された。
男厄坂42段 厄払いに1円や5円のお賽銭置く
23番薬王寺山門厄除けの寺として
知られている。ここまでが阿波発心の
道場23ケ寺
23番薬王寺の本堂 女厄坂33段がある。
厄を迎える人が1円や5円の
お賽銭をおく。
大師19歳の時室戸岬の海岸
近くの御蔵洞(みくろどう)で修行
した。
25番津照寺 海上安全と大漁の
守護仏として崇められている。
25番札所 明治の神仏分離以降
衰退明治16年再興された本堂
から太平洋や港が一望できる。
25番津照寺の大師堂 急な勾配で石段を登る。
呼吸が整わない、
26番金剛頂寺山門(西寺)と
呼ばれている
807年堂宇を建立室町時代
明治32年度重なる火災に
現在の建物はそれ以降
26番金剛頂寺大師堂 厄坂
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