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21番太龍寺へは二つの山をロープ ウェイで「一に焼山二に鶴林三に 太龍」遍路泣かせの難所だった。 |
昨年の台風6号は本堂に大きな被害を もたらし、修復中。仮本堂でお参り |
標高660m杉檜の生い茂る参道 静かなたたずまい「西の高野」 にふさわしい。この先に大師堂 |
21番太龍寺の大師堂大師が16,19歳 の時にこの地で修行した。 |
22番札所平等寺山門をくぐると 正面に男厄坂42段本堂から下る 女厄坂33段がある。 |
22番平等寺 火災に会い現在の 塔堂は江戸時代中期以降再建された。 |
男厄坂42段 | 厄払いに1円や5円のお賽銭置く |
23番薬王寺山門厄除けの寺として 知られている。ここまでが阿波発心の 道場23ケ寺 |
23番薬王寺の本堂 | 女厄坂33段がある。 厄を迎える人が1円や5円の お賽銭をおく。 |
大師19歳の時室戸岬の海岸 近くの御蔵洞(みくろどう)で修行 した。 |
25番津照寺 海上安全と大漁の 守護仏として崇められている。 |
25番札所 明治の神仏分離以降 衰退明治16年再興された本堂 から太平洋や港が一望できる。 |
25番津照寺の大師堂 | 急な勾配で石段を登る。 呼吸が整わない、 |
26番金剛頂寺山門(西寺)と 呼ばれている |
807年堂宇を建立室町時代 明治32年度重なる火災に 現在の建物はそれ以降 |
26番金剛頂寺大師堂 | 厄坂 |
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