戻る 楽しい手作り酵素

平成22年5月8日
酵素作りに誘われ座骨神経痛の身でありながら、これを逃したらと張り切って参加。
県内外から参加見ず知らずの方々と、酵素作りに話も弾みます。
春は山野草が豊富で、何処を見渡しても宝の山・・・
栄養が凝縮されて酵素作りにはよい季節です。
移動しながら多く種類を摘み取る、意外と大変な作業でした。
午前中歩き回って、目標の5Kgがやっとです。
各自酵素の元になる山野草を洗ってから、自家製地粉の手打ちうどんに野菜のかさね煮、贅沢な昼食です。
場所も食事も友人の渡辺農場の提供です。
材料  山野草 5Kg 出来るだけ種類を多く(芹 ナズナ タンポポ スギナ ヨモギ 三つ葉 アマナ ツメ草 クコ ヒメジョウオン
     たらぼ 枇杷の葉 アシタバ クローバー何でもよいなど相当数摘んだように思います)
     渡辺農場提供のハーブを10種類
      白砂糖5.5Kg(山野草の110%)
      ケルプ(発酵助成剤) 海の精(酵素の素) 珊瑚
作り方 摘んできた山野草を洗い水を切っておく・
     2〜3Cmに刻み桶の底に砂糖、刻んだ山野草、砂糖 山野草と重ねるよう砂糖で漬け込む・
     最後に砂糖1Kgを重しの代わりに振りかけケルプを振りかける。
     一晩おいて毎朝晩素手(常在菌が大切)で撹拌する。この時期は約2週間この作業を繰り返す。
     ザルにに空け一晩おくとしっかり水気がとれる。
     最後に酵素の素、珊瑚を入れ作業完了できあがり。
     体によい酵素のできあがり。
     この時期6月下旬から7月上旬梅が盛りですので梅の酵素もさっぱりで美味しい。
各自摘み取った山草を計量して洗い 洗う前こんな感じです
5Kgが大変な量 手打ちうどんが美味しい
細かく刻んで・・・砂糖を混ぜる 桶に刻み込んで砂糖を混ぜる
刻んでは砂糖を混ぜ込む それぞれ好きな場所で
?さん全く言葉が通じないけれど・・・ 丁寧に刻んでいます
今日中に終わらないと一生懸命 最後に1Kgの砂糖を振りかけて重しの代わりにします
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