酵素作りに誘われ座骨神経痛の身でありながら、これを逃したらと張り切って参加。
県内外から参加見ず知らずの方々と、酵素作りに話も弾みます。
春は山野草が豊富で、何処を見渡しても宝の山・・・
栄養が凝縮されて酵素作りにはよい季節です。
移動しながら多く種類を摘み取る、意外と大変な作業でした。
午前中歩き回って、目標の5Kgがやっとです。
各自酵素の元になる山野草を洗ってから、自家製地粉の手打ちうどんに野菜のかさね煮、贅沢な昼食です。
場所も食事も友人の渡辺農場の提供です。 |
材料 山野草 5Kg 出来るだけ種類を多く(芹 ナズナ タンポポ スギナ ヨモギ 三つ葉 アマナ ツメ草 クコ ヒメジョウオン
たらぼ 枇杷の葉 アシタバ クローバー何でもよいなど相当数摘んだように思います)
渡辺農場提供のハーブを10種類
白砂糖5.5Kg(山野草の110%)
ケルプ(発酵助成剤) 海の精(酵素の素) 珊瑚 |
作り方 摘んできた山野草を洗い水を切っておく・
2〜3Cmに刻み桶の底に砂糖、刻んだ山野草、砂糖 山野草と重ねるよう砂糖で漬け込む・
最後に砂糖1Kgを重しの代わりに振りかけケルプを振りかける。
一晩おいて毎朝晩素手(常在菌が大切)で撹拌する。この時期は約2週間この作業を繰り返す。
ザルにに空け一晩おくとしっかり水気がとれる。
最後に酵素の素、珊瑚を入れ作業完了できあがり。
体によい酵素のできあがり。
この時期6月下旬から7月上旬梅が盛りですので梅の酵素もさっぱりで美味しい。 |
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各自摘み取った山草を計量して洗い |
洗う前こんな感じです |
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5Kgが大変な量 |
手打ちうどんが美味しい |
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細かく刻んで・・・砂糖を混ぜる |
桶に刻み込んで砂糖を混ぜる |
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刻んでは砂糖を混ぜ込む |
それぞれ好きな場所で |
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?さん全く言葉が通じないけれど・・・ |
丁寧に刻んでいます |
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今日中に終わらないと一生懸命 |
最後に1Kgの砂糖を振りかけて重しの代わりにします |